セル・キック併用のエンジン、

小粒でも本格デュアルパーパス、XTZ125。

ヤマハ・ブラジルで製造される XTZ125 はオン/オフロードに対応した、気軽に乗れるデュアルパーパス・コミューターだ。
XTZ シリーズの末弟にふさわしく、ゆとりのあるフルサイズの車体と新たに設計されたシンプルで堅牢な4ストローク単気筒エンジンを持ち、普通自動二輪小型限定免許によってタウンライドからツーリング、そしてスポーティーな走りまで幅広い走りを楽しむことができる。

|||| シンプル&スムーズな4ストロークエンジン
パワーユニットは、ブラジルで生産される扱いやすいフラットなトルクと軽やかな吹け上がりを見せるコンベンショナルな4ストローク、SOHC 2パルプ単気筒エンジン。
'05モデルではセル・キック併用としてバッテリー上がりなどセルモーターが使えない場面での始動性を向上。日々の扱いやすさを最大限引き出し優れた静粛性と低燃費を実現しながら、スポーツライドでは5速のワイドレシオミッションとの組み合わせにより、必要かつ充分なパワーとレスポンスを提供している。

|||| フルサイズの本格的な車体まわり
フレームは剛性バランスに優れたスチール鋼管製ダイヤモンドタイプ。デュアルパーパスとしてオフロードの走破性を求めた最低地上高を確保している。
サスペンションは、フロントに充分なストロークを確保したブーツ付きテレスコピックフォークに、リアはスチール製角形断面のスイングアームには、ピボット部にグリースニップルを設け、アクティブ・モノクロスサスペンションを採用。
またフロントに小型・軽量で充分なストッピングパワーを発揮する油圧シングルディスクブレーキを、リアには大径ドラムブレーキを配し、安定した操縦性と走破性を実現している。

|||| ヤマハ・オフロードシリーズの堂々たるスタイリング
フューエルタンクと一体化されたサイドパネルは、ヤマハ・オフロードシリーズの一員として共通のデザインを採用。空気の流れと剛性を考えた形状のフロントフェンダー、体重移動のしやすいシート、タンクからの流れを受け継ぐサイドカバーと真っ直ぐ伸びやかなテール&リアフェンダー、シャープなグラフィックなども同じく、その機能性を誇る意匠となっている。
'05モデルとして新たにプラチナホワイトカラーが追加された。

|||| 参考小売価格:298,000円(税込み 312,900円)
価格には保険料、税金、納車、登録に伴う諸費用は含まれておりません。
本仕様は予告なく変更することがあります。

|||| '05 XTZ125諸元表

車名及び型式 XTZ125
車両重量(乾燥)(kg) 104kg
乗車定員 2人
装備重量(kg) 114kg
全長(m) 2.090m
全幅(m) 0.810m
全高(m) 1.125m
シート高(m) 0.840m
総排気量又は定格出力 123.7cm3
軸間距離(m) 1.340m
タイヤサイズ 前輪 80/90-21MC 48T
後輪 110/80-18MC 58T
最小回転半径 2.1m
位置及びシリンダ数 単気筒
冷却方式 空冷
サイクル及び弁配置 4サイクルSOHC2バルブ
内径×行程 54.0×54.0mm
圧縮比 10.0:1
最高出力(EC表示) 9.2Kw(12.5PS)/8,000rpm
最大トルク(EC表示) 11.6N・m(1.18kgf・m)/6,500rpm
原動機付属装置 気化器形式数 VM20SS×1
気化器1個のベンチュリ数 1
エアクリーナー形式 湿式ウレタンフォーム
燃料ポンプ形式 バキュームタイプ
燃料タンク容量 10.6リットル
潤滑方式 ドライサンプ
オイルポンプ形式 トロコイドポンプ
エンジンオイルタンク容量 1.0リットル
蓄電池 YB5L-BS
始動方式 セル・キック併用
動力伝達装置 クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速比 形状 常時噛合前進 5段
操作方式 左足動リターン式
変速比 第1速 37/14(2.642)
第2速 32/18(1.777)
第3速 25/19(1.315)
第4速 23/22(1.045)
第5速 21/24(0.875)
減速器 歯車形式 チェーンドライブ
減速比 68/20(3.400)
制動装置 前 油圧シングルディスク
後 機械式ドラムブレーキ
寸法 前 220mm
後 130mm(ドラム径)
懸架装置 前 テレスコピックフォーク
後 スイングアーム
フレーム形式 ダイアモンドフレーム
スポークホイール 前 MT1.60×21
後 MT1.85×18